ちきんの世界一周体験記

英語もできない、方向音痴が25歳の時、船旅での世界一周。

驚きと発見に満ちたピースボートのレストラン、アレやコレ

こんにちは、ちきんです。

今回はレストランについて。

 

日本の生活からピースボートに乗船した瞬間、世界が変わりました‼

色々と驚きと発見があった中で、文化・生活の驚きを占めたレストラン事情です。

 

レストランは前半・後半に分けて

乗客・乗員併せて1,000人は乗船できるピースボート

全ての人がレストランで食事をするわけではありませんが、限られた食事時間の中で全員がレストランに駆け込んだら大変💦

 

…ということでディナーにおける、レストランでの食事は前半と後半の2回に分かれております。

※朝食と昼食は分かれて食べる制度ではないです👍

 

初日にカードが渡され、それを携帯してレストランへGO‼

入口にスタッフさんがいるので、その方に見せます。

 

お子さん連れの方は前半だったり、若者は後半だったりと、年齢やお部屋タイプ毎に分かれていた印象です。

 

ただ、いつもは前半だけど今日は後半に食べたい‼︎という場合もあります。

その時はスタッフさんに言えばOK!

 

 

ドレスコード

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レストラン(ディナー)を最初に利用した日に驚いたこと。

ドレスコードがある‼︎👀

 …とは言っても、きっちりしたフォーマルな格好じゃないとダメ!

等の堅苦しいものではないです💦

Tシャツやジャージの人も普通にいました。

 

では、何に驚いたか?

それは…です。

 

クロックス等の靴はNG‼でした。

 

上記で入口にスタッフさんがいて、レストランの利用カードを見せる、ことを紹介しましたが、服装もそこで見られるんですよね💦

 

でも服装がNGで返された人は見たことがないので、そこまで制限が厳しいということでもなさそう…。

 

 

レストランは交流の場

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ピースボート自体が社会の縮図のようなもの。

レストランの相席はそのことを象徴していたような気がします。

 

入口でカードを提示した後はスタッフさんが席に誘導してくれるのですが…テーブルの席が全部埋まった状態でないと、料理が運び込まれません。

その為、とにかくスタッフさんは空いている席へ誘導しようと努めます。

案内されると知らない方と相席に…なんてことはザラです。

 

自分の世界で黙食をしても良いですし、近くの方と交流しながら食べるのも自由。

友達と一緒に行っても良いし、一人でフラ~っと行っても特に気になりません。

だって、ほとんどが一人参加の方ですから‼

 

でも、せっかくの機会。

交流してみると色々な情報を得ることができます。

 

 

ビーガン向け料理も完備

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船に乗っている英語やスペイン語の先生とも一緒に食べる機会がチラホラありました。

席に着くと、何やらスタッフさんと相談している様子。

 

運ばれてきた料理を見せてもらうと、私たちの料理と少し違う‼︎👀

そこで始めて私はビーガン料理に触れました。

 

普段から生徒と話している先生はとてもフレンドリーな方々ばかりで、色々と教えてくれたのですが…

ビーガンの方専用のカードがあり、先ほどのスタッフさんとのやり取りはそのカードを提示していたようで、「これがビーガン料理だよ。」と紹介してくれた後、食べさせてくれました。

 

初めてのビーガン料理はソイミートだったと思います。

普段食べている肉の触感との違いと、個人的にあまり肉は好まないので「ソイミート、アリだな!」というちょっとした感動を覚えています😊

 

 

 おわりに

前回の記事から期間が空いてしまいましたが

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

 

今までにも何回かピースボートの食事やレストランについては紹介しておりましたので、ご参考までに♪

chicken-no-tabi.hatenablog.com

 

chicken-no-tabi.hatenablog.com

 

過去記事で紹介したように多国籍の料理が楽しめて、色々な世界の料理を知ることができましたし、料理が運ばれてきて、主にフォークとナイフの食事もここで慣れることができました。

それに誕生日や記念日の特別な日を洋上のレストランで過ごせる、という特別感も味わえました。

 

そんな色々な思い出と経験を与えてくれたレストラン事情でした〜✨

 

それではまた、次回も宜しくお願いします。

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