ちきんの世界一周体験記

英語もできない、方向音痴が25歳の時、船旅での世界一周。

ピースボート 世界一周の途中で下船⁉それも自由な選択肢

こんにちは、ちきんです‼︎

 

ピースボートに乗船する時

「これからついに世界一周の旅が始まるんだ‼︎」というドキドキと

「また日本に戻ってきた時、成長できているかな?そもそも無事に帰ってこれるかな?」という緊張、不安が入り混じっておりました。

 

旅に出られたことがある皆様も似た経験は…ありませんかね?☺️

 

さて、旅が始まったその日…世界一周の船旅の途中で下船するなんて誰か考えていたでしょうか!?

 

私が乗船していた時でも身近にチラチラいらっしゃったので、今回はそんなお話。

 

 

急な体調不良

船内にはお医者さんもおりますし、その為のお部屋もあります。

長旅になるので、予めお薬は持ってきてくださいね!とアナウンスもありますが…

急な体調不良はどうしようもない😓

 

緊急の場合は近くの国に寄って、一度帰国という措置が取られておりました。

回復後は再び、他の寄港地から合流できるようです。

 

 

やりたいことができた

旅の途中で新たにやりたいことができた為に下船する方も!
元から興味があったことに対し、その本場の国を見ることでチャレンジ精神を掻き立てられた方でした。

 

同い年の子だったこともあり、カッコいいな~✨と思いましたね。

 

 

元々下船予定だった

当初から下船の予定で組んでいたパターンです。

その土地に知り合いがいたり、その土地を経由して他の国を回ったり…。

 

船では様々な寄港地に寄りますが、寄港する国は限られています。

そこでオーバーランドツアーと呼ばれるものに参加することで、他の人が寄港地や海の上にいる間、別の国に行くことができます。

 

例えばメキシコに立ち寄っている間、マチュピチュに行ったり…だとか。

オーバーランドツアーについては過去記事参照です👇

chicken-no-tabi.hatenablog.com

 

 

ホームシック

長旅の途中でホームシックになって帰ることも。

仕方ないですよね、慣れない生活を3ヵ月もするのですから😣

 

その場合、途中の寄港地から各自手配で帰国することにはなります。

 

帰国まではしないにしても「飼っているペットに会いたくなったよ」とか「帰りたいな~」と言っている子もいましたので、そんな珍しい話じゃないと思われます。

 

 

おわりに

世界一周は夢であったけれども、必ずしも達成しなくてもいい、自分のペースで良いんだ‼ということを下船する方々を見て学びました。

 

どんな選択も自由です‼

もし途中で帰国したとしても、その方にとってそれまでの船旅や寄港地での思い出が良いものでありますように👏

 

それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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