ちきんの世界一周体験記

英語もできない、方向音痴が25歳の時、船旅での世界一周。

寄港地アメリカ編 ~浴衣でNYを歩いてみた~

こんにちは!ちきんです(*^^*)

せっかくなので、アメリカの独立記念日に書こうと思っていたアメリカ編。

遅刻してしまいました💦

 

ではアメリ ニューヨーク編にいきます!!

 

世界屈指である大都会の街を私は浴衣で練り歩きました

友人の提案でそうなったのですが…

他にも数人、浴衣で歩いている乗客がチラホラ。

…何でしょう?流行りだったのでしょうか?(・.・)

 

 

自由の女神がお出迎え

NYの港へは自由の女神の側を通過して入港しました。

それもクルーズならではの体験ですよね♪

どんどん自由の女神が近づくにつれて、新大陸と謳われたアメリカへの期待が膨らみます!

 

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実際に降り立つと、高層ビルやブロードウェイで講演する看板、多くの人が行き交う様子に胸が躍る(*゚▽゚*)

 

チェルシーマーケットでお買い物

ピースボート船内で買い物におススメの場所として紹介されたチェルシーマーケット。 

地元客やピースボートの乗客で賑わっていました(^^)

 

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私は買い物、というよりは軽食(カップケーキ)を食べた位でしたが

ここでお土産を大量に買っていた人もいましたし、お店を見るだけでも結構、楽しめました(*^^)v

 

おススメの場所として紹介されていたのも納得です♪ 

 

浴衣だったからこその出会い

前述通り、友人と浴衣で歩いたNY。

珍しかったのでしょう、現地在住の日本人の方に声を掛けて頂きました。

 

これがまた、素晴らしい出会いで

「やっぱり、旅って良いな~」と思った瞬間。

 

本当に親切にして下さいました!!(*´꒳`*)

 

ご自宅のマンションの屋上からNYの街を見せてもらったり、

ブロードウェイまで案内して下さったり…

セントラルパークではお話する時間も設けて頂けて、

NY生活の生の声を聞くことができました✨

 

またNYに行ったら、ゆっくりとお礼がしたいです★

元気かなぁ✨(*´Д`*)

 

雰囲気を楽しんだブロードウェイ

午前中の段階で、チケットは購入済み♪

皆様、行かれる際は早めに購入して下さいね(^^)

私は公演日の午前中に購入して、最後列の端っこでしたので💦

 

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全て英語なのに加え、

普段、劇場に行くことがない私にとって

「急に本場とか…レベルアップしすぎたかな💦」とも思いましたが

 

劇場の雰囲気や観客の反応の仕方、役者さんの演技は言葉以外に感じるものがありました(*゚▽゚*)

 

何より、平日の夜だというのに

小さい子が結構いて、ビックリ‼️

幼少期から"本物"に触れられるのは絶対、良い経験ですよね✨

 

おわりに

浴衣のおかげで素晴らしい出会いがあったNY。

他にも現地の女の子が「一緒に写真を撮って!」とニコニコ近づいてきてくれたのも嬉しかったです(о´∀`о)

 

タイムズスクエアには怪しいコスプレ(?)集団もいるのに…ほっこり❤️

 

真夏のNYを浴衣で歩いたのですが

思っていた程、苦労しませんでした‼

靴も普通のスニーカーでしたし♪

 

ピースボートでは船内でイベントもたくさんあり、

浴衣は"持ってきた方が良いアイテム"として推奨されていました。

 

まさか、こんな風に活躍するとは思いませんでしたけどね💦

 

でも普通に海外旅行に行くとなると、浴衣は荷物になると思います…

なので参考までにご紹介する程度で収めますが

旅行に行く際は浴衣で歩く

という楽しみ方もありますよ!(^^)/

 

では…今回も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました✨

現在、読者の方募集中です♪宜しくお願い致します

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旅は一期一会!持って行かずに後悔した名刺

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こんにちは!ちきんです✨

ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます。

 

質問です!

皆さんはプライベート用の名刺をお持ちでしょうか? 

 

働いていると、名刺は必需品だと思いますが

プライベート用となると、持っている人は少なくなりますよね?( ・∇・)

(持っている方は斜め読みで構いません💦)

 

こんな記事を書いていると、私も持っている風ですが

持っていません!!(笑)

 

ピースボートに乗船する際、持って行きたいと思いつつ、

どこまで自分の個人情報を開示したら良いか分からなくて…💦

結局、諦めました。

 

今回は私のように

(あまり)個人情報を出したくはないけど、

名刺を作りたい人が何を書けば良いか

について綴ります。

 

実際、旅行中に名刺を貰って始めて

「プライベート用ってこういう感じで良いんだ!!」というのが分かりました(^^.)

 

もっと早く知っていればなぁ…💧

読んで下さる皆様が私のように後悔しませんように!!(`・∀・´)

 

 

 

 

どの位の人が持って行ってた?

「3ヶ月同じメンバーで船内生活でしょ?いらない、いらない!

しかも、見ず知らずの相手に出す個人情報とか持ってないわ〜」

という理由で、名刺を作らない&持って行かなかった私。

 

ところがどっこい、持って行く人がまぁまぁいる!

 

私が貰った限りですが

スタッフの方や社会人を経験して乗船した20代以上の方からは結構、頂きました。

 

学生の子も多く乗っていましたが、学生さんからは貰っていません。

その位のニュアンスで捉えて下さい。

 

 

あると便利?

特に最初の数週間は毎日が「初めまして!」の連続です

ちょっと交流疲れを覚えるレベル(・.・;)

 

その為、名刺を貰った方が私自身、相手のことを覚えやすかった!!

 

 

どんな時に必要?

船内で初対面の時はもちろん、

ピースボート生活の後半でいただくことも!

下船後でも連絡を取りたいという時に重宝されるかもしれませんね♪

 

また、寄港地では様々な国で現地の方にお世話になりました。

現地在住の日本人の方にも多く出会いましたし

お土産を買う時に仲良くしてくれた店員さん

素敵な場所に案内してくれたタクシーの運転手さん…

思い出すとキリがありません!!

 

ピースボートのオプションツアーとして

現地の方と交流することもあります。

その時には日本から持って来たお菓子と一緒に名刺を渡す人もいました。

 

すなわち

現地の方と出会った時にも役立ちます!!

 

 

何を書けば良いの?

●名前(漢字&ローマ字)、ニックネーム

●住所

●携帯番号

●E-mail

 

●肩書き

  ⇒"世界一周中"や"○thピースボート"のような感じで良いと思います

●職業、資格

●趣味 

 

SNS関連

Instagram ID

・LINE  ID

Facebook QRコード

・ブログURL

 ⇒ブログのロゴ入りだと、検索時、目印になりました(*^^*)

 

●写真

・人物

・風景 

 

こいったことを皆さん、書かれていましたね♪

 

 

おわりに

名刺はなくても、旅行に支障はありません‼︎ 

 

けれど、海外で色んな方と交流した際に

私はインスタのIDを交換することが多々ありました。

大抵の方が世界一周に興味をもってくれたので、インスタを通して写真をお見せすることができましたし、

帰国後、お礼のメッセージを送るのにも役立ちました(*´꒳`*)

 

そんな時、名刺があれば便利だったな…と思うのです(・.・;)

 

貰った名刺を見ていると「趣味や好きな写真でも良かったんだ!」と知り、

少し硬く考えていたことに気付きました💧

 

タイトルにもあるように

旅での出会いは一期一会です(*⁰▿⁰*)

 

もし、この記事を参考に作成して

その後の旅行がもっと充実したなら、嬉しい限りです(*^^*)

私もこれから旅行中の写真等を駆使して、作ろうと思います♪

 

では、今回もお読み下さり、ありがとうございました!!

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日本でも食べたい!世界のグルメ

旅先で食べたあの味を日本でも食べたい…と思ったことはありますか?

私は旅行中、「近所にあったら、毎日でも通いたい!!(*゚▽゚*)」と思う料理との出会いがいくつもありました。

 

食事で「うわっ、何コレ不味っ!」という経験は世界一周中しませんでしたし、

何ならピースボート内の食事も含めれば「全て美味しかった!!」と言っても過言ではありません。

 

そんな中、今回は日本でも食べたい!思い出の料理について書きます

( ´ ▽ ` )♪

 

 

ポルトガル エッグタルト

エッグタルトの本場、ポルトガル。しかも、発祥の店「パステル・デ・ナタ」のエッグタルトは本当に美味しかった✨

 

失礼ながら、旅行に行くまでポルトガルが発祥の地だと知りませんでした(^^;)

 

結局、数時間の間に合計3~4個食べ歩き♪

しかし!一番最初に食べたパステル・デ・ナタのエッグタルトがあまりにも美味しくて…「ポルトガルのエッグタルトって、どこもこんな風に美味しいんだ~♥」

と期待値が急上昇。

…違う!!ここが格別なんだ!!

 

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香ばしいパリパリの生地に

卵の風味が残る、まろやかなクリーム。

 

シナモンも別で貰えるのですが、あまりの美味しさにシナモンをかけずにペロリ。

 

日本でも食べられないかな…♪(´ε` )

 

この美味しさで €1.1(2019.7月時点 約¥134)

近所にあったら、箱で買う。

 

スウェーデン ノーベル賞晩餐会のデザート

聞くだけでリッチな一品✨

だって、ノーベル賞の晩餐会に出るデザートですよ‼️

 

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ベリーの甘酸っぱいアイスが爽やか(*´꒳`*)

アイス中央には窪みがあり、ふわりと綿飴が乗っています。

(このアングルだと見えませんが)ホワイトチョコやバニラアイスも下に重なり、飽きません。

 

キラリと目を引くのが、ノーベル賞のメダルチョコレート

このメダルチョコレートは同博物館のショップでも購入できますよ♪

 

聞けば、最近メニューが変わったとか。

今までのやつとか食べ比べてみたい✨

 

 博物館には"shop only"や"restaurant only"を受付に伝えると、普通に入れます

(*^^*)<嬉しいポイントですね♪

 

イタリア セバダ

イタリア、サルデーニャ地方の伝統デザート。

簡単に言うと、チーズを生地で包んでカラッと揚げ、上からシロップをかけたもの…でした。

 

チーズを揚げる、と表現すると

デザートと言うより、"つまみ"や"おかず"のように考えてしまうかもしれません💦

けれど、食べてみて…これはデザート‼️(`・ω・´)

 

しかも、チーズがしつこくない‼️

 

この時、数人の友人と一緒にデザートを色々頼みました。そうしたら満場一致で、1番セバダスが美味しいと賞賛!

 

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写真上部で見切れている、黄色いやつがセバダス。…まさかこれしか写真がないとは(+_+)

 

美食の国イタリア。確かにどの料理も美味しく、"ドルチェ"という響きでも既にイタリア気分。

カロリーなんか気にしていられない美味しさです❤️

 

おわりに

気付いたら全てデザートでした💦

でも、思い出の食べ物を3つ上げろ、と言われたら…この3つです(^^;)

 

その他にも本場で食べたパエリアやビーフストロガノフ、トナカイの肉等…

それぞれの国で、ならではの食事ができたのも良い思出です✨

 

上げるとキリがないので、それはまた追々書きたいと思います。

食レポ、難しいーー‼️

 

 

時間がある時にちょこちょこ書いていくスタイルなので、更新が遅れてしまいますが皆さんのスターやコメント、読者登録は本当に励みになっています✨

では、今回もお読みいただき、ありがとうございます(*´꒳`*)

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寄港地ギリシャ編 〜青と白のフォトジェニックな世界に浸るサントリー二島〜

もし、この世が青と白の世界ならば…退屈か否か。

きっとそんなに悪い世界ではない、と

ギリシャサントリーニ島に行き、思いました。

 

こんにちは、ちきんです(^^)/

今回はそんな景色を見た

第2回目の寄港地編ギリシャ サントリーニ島参ります。

 

 

イア

サントリーニ島のイメージが定着しているのは"イア"の街だと思います。

美しいエーゲ海を臨み、青と白のコントラストが美しい街です。

今流行りの言葉で言うなら…フォトジェニック、というやつでしょうか(^^)

私が行った時は初夏の太陽がサンサンと降り注ぎ、白亜の建物が太陽光で更に白く、青は鮮やかな色を映し出していました。

 

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こう見ると…色んな色がありますね(笑)

 

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路地に入ると、優しいピンクがお出迎え。後ろにはギリシャ国旗が(*^^*)

う~ん、1度でも良いから住んでみたい!!✨

 

フィラ 

島の中心地、フィラ。

お土産店や食事所もたくさん!! 買い物だけなら、ここでも十分満喫できるでしょう♪

イアの街へはここからのシャトルバスを利用します。

 

移動手段

順を追うと 港→フィラ→イア の3か所を巡りました。

その区間の移動手段は別々なので、補足説明です。

 

船~港 ⇒ テンダーボート

大きなクルーズは港に停泊できません。クルーズを沖に停めた状態でテンダーボートに乗り、島へ上陸!!

 

港~フィラの街 ⇒ ケーブルカー or ロバ or 徒歩

港からフィラまでは断崖に面した、長~い階段があります。

その為の移動手段として、ケーブルカー又はロバが用意されています。

 

①ケーブルカー

金額:片道€6(2019.6月末時点 約¥740)

時間:約3分

 

②ロバ

金額:片道€6(上記同様)

時間:約30分

 

「せっかくだから、ロバに乗ろう」という理由から、私は往復ロバを利用。

しかし!!ここでこの旅1番の恐怖体験!!

登りはまぁ…(100歩譲って)良いでしょう!下りのロバは…涙目になる程、怖かった。

 

恐怖ポイント

●ロバにしては…デカすぎ!(゜-゜)<馬かっ

●結構、揺れる

 →全身に力を入れないと落ちそうになる

  加えて下りの道は常に前のめり

●断崖なので、塀はあるものの…塀が低い!!

 →ロバが大きいから、自分の体が塀を普通に超える

  (;▽;)<塀の意味…ちょっ💦何でそんなギリギリ歩くの?!

●ロバさん…自分たちの糞で滑る

 

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③徒歩

時間:登り 約45~60分

   下り 約30~40分

※歩きで行く人も何人かいましたが、大変そうでした💧

 

フィラ~イア ⇒ バス

大半の観光客が行くであろう、イアの街へはシャトルバスが出ています。

金額:片道€1.8(2019.6月末時点 約¥220)

時間:約30分

歩いていく人も見ましたが…長い道のりです。大人しくバスを使いましょう(・.・;)

 

ただ、バスにぎゅうぎゅうに詰められる+なかなか運転が荒い💦

こともあり、酔う方もいました。

心配な方は酔い止めを飲んでおくと安心だと思います。

 

おわりに

今回の旅行では日中のサントリーニ島を散策しました。 

本でサントリーニ島の特集を見ると、夕日や夜景が取り上げられていたりします。

柔らかい夕陽のオレンジ色が青と白の街を染めていく光景は是非とも見てみたかったのですが…仕方ない💦

 

夜の20時以降になっても太陽がギラギラと輝いていました(^^.)

次に行く時は夕焼けの場面に立ち会いたいものです。

 

 

どの光景もフォトジェニックに映るサントリーニ島編、いかがでしたか?

私の写真スキルが低く、あまり綺麗な風景をお届けできず、申し訳ございません💦

実際はもっと凄いですから!!

またの機会にグルメやお土産編も書いていきたいと思うので、お付き合い頂けたら嬉しいです(#^.^#)

 

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テーマでコレクション♪ 思い出を買って旅に出よう

こんにちは、ちきんです✨

 

皆様は旅行に行く時、必ず買うものはありますか??

 

私は世界一周中、各国でピンバッチを集めておりました。

旅行雑誌で集めている人を見て、「こんな風に集めてみたい‼️」と思ったのがきっかけです(*´꒳`*)

 

ピースボートでは多くの方がテーマを決めて、各国で買い物をしていたように感じます。

私は旅行前から「ピンバッチを買うぞ」と決めていたので、それ以外のものを集める発想はありませんでした。けれど、周りの子が他のものを集めている様子を見て「こういうバリエーションもあったのか!」と気付きました。

 

そこで今回は「こんなものを集めている人がいましたよ!!」と、テーマをご紹介します。もし、集めたいと考えている方の選択枝が広がりますように★

 

 

ピンバッチ

私も集めたピンバッチ。

国旗の形有名な観光地・特産品を模したもの都市名が記載されているものが多いです。

 

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結果、集めて良かった!!( ´ ▽ ` )と思いますが、旅行中は少し大変でした💦

店内ですぐ見つかることもあれば、そもそも売っていない店も多くて…

 

他のグッズにも該当しますが、店の中で見つけるのが難しい場合もあります。その時は店員さんに聞きましょう!!

ピンバッチは英語でもスペイン語でも"pin"で通じるのが嬉しいポイント。

 取り敢えず、pin!! pin!!とアピールしていれば教えてくれます。

 

ステッカー

結構、集めていた人は多い印象があります。

大・中・小とサイズも様々。

 

購入の難易度としてはピンバッチと同レベルだと感じました。

つまり、お店の人に聞きまくるのがBest!!

 

買ったものをお気に入りのキャリーバッグに貼る‼︎という人もチラホラ。

世界一周レベルの枚数ならどうなるのでしょう⁇気になるところです(。・ω・。)

 

マグネット

1番見つけやすい‼︎

ほとんどのお土産店で見ました♪

めちゃくちゃ有名な観光地はもちろん、発展途上国みたいな国でも購入可能。

 

上記の2つに比べると、店内に置いてある確率はダントツです。

その為、バリエーションも豊富。好きなデザインが選び放題ではないでしょうか?

 

ポストカード

集めている人は数人でしたが、お土産店でよく見るグッズの1つです。

 

ピースボートでは手紙を出すこともできます。私は従妹と友人に送りました(・ω・)ノ

手軽に買えるのでコレクションにも良いですし、友人や自分宛に送るのも、ポストカードならではの楽しみ方だと思います。

 

~ここでちょっと噂話~

フィンランドで自宅宛に手紙を出すと、届くのは1年後…と船内で聞きました。

友人の中に出している人はいなかったので、真偽の程は分かりませんが、もし本当ならば未来の自分に手紙を書くのも粋がありますよね(*゚▽゚*)

 

コーラ

コーラはその国々の水や糖分を使用しているので、味に差が出て面白い!という理由からコレクション(飲み比べ?)している人も。

日本でもご当地ボトルとかありますものね♪

 

炭酸が苦手な方もいるとは思いますが、コーラは当たり外れがないので、私は飲み物のメニューで迷ったら注文していました。

 

色んな国でコーラのお世話にはなりましたが…

正直、味の違いとか分からなかったーー‼︎ヽ(;▽;)ノ

暑い国でキンキンに冷たいコーラを飲んだら、そりゃ美味しいわ!!

 

面白Tシャツ

シュールなTシャツを集めている子もいました。全部の国ではないですけどね(^^;)

面白いTシャツがあれば買うというスタンスでしたが、こういう集め方もアリだと思います。

見てると、結構国の特色が出ていて面白いです。

 

スノードーム

私はピンバッチを探しているのに、スノードームはすぐ見つかる‼︎ということも結構ありました。

少しかさばりますが、可愛いものも多いですよ✨

 

帰国後、インテリアとしても並べるのも素敵ですよね。

 

ゴルフボール

思いの外、見た気がします。ちゃんと都市名のロゴ入り。

ゴルフ好きな方には是非!

 

けれど、全ての国で集めるのは難易度が高いかもしれません💦

 

おわりに

私は1ヵ国だけピンバッチを買えない国があったものの、集め終えた時に達成感を感じました。

帰国後に見返すと「そういえばこの国はコレが有名だったなぁ」とか「買うのに苦労したやつだ!」とか色々思い出します。

 

やはり自分の足で巡って、目で見て選んだ思い出の品。

私にとって自分だけに効くお守りのような、大事なものになりました。

 

 

以上、8つ例を挙げましたが、集めてみたいと思う品はありましたか?

もちろん、買うor買わないは自由なので

参考までに頭の片隅にでも入れてくれると、嬉しいです(*^^*)。

 

 

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寄港地スペイン編 ~ここは天国!? 最高すぎたサグラダファミリア!!~

ブログへのお立ち寄り、ありがとうございます!! ちきんです✨

 

今まで船での情報を書いていましたが、そろそろ寄港地での体験も綴ろうと思います。

その第1回目は以前ちらりと触れたスペインバルセロナ

 

前置きとしまして…

スペインにはネットで知りあった現地の方がいます。その方とは4~5年メールでやり取りをし、プレゼントを贈ったりする仲です。

そういった背景もあり、バルセロナ案内をお願いしておりました(*^^*)

 

と、いうことで

現地人と回ったバルセロナ編!! 行きます!!

 

 

サグラダファミリア

スペイン、バルセロナの1番の目玉といえばここでしょう!!

サグラダファミリア駅を出るとすぐ真後ろにその最高建築が建っているのは圧巻の一言!

 

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取り敢えず行けばどうにかなると思い、予約ナシで行った結果…

(↑この行き当たりばったりな性格がダメなんですよね~💦)

実際、行ってみると…さすが、世界有数の観光地!朝一で並んでチケットを入手できたとしても、中に入れるのは午後になってしまうらしく、入るのは諦めました。

 

その為、外観だけでも目に焼き付けようと思い、周辺を歩いていた時!

ベルギー人夫婦に声を掛けられました。

聞けば、「4枚チケットを買ったけれど、急遽来られない人が出たので、今2枚余っている。良かったら、買ってくれませんか?」とのこと(*゚▽゚*)

なんという天のお恵みか!!しかも、朝一で入れるチケット♪

 

セキュリティチェックを済ませ、中に入ると…

 

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虹色に輝くステンドグラスの光が四方から差し込み、それが白乳の内装に映り込んで、全身が光に包まれている感覚になりました。

 

ステンドグラスがある教会を訪れたことは幾度となくありますが、大抵の所は太陽の傾きによって色合いにバラつきが出てくると思います。

けれど、ここでは全てのステンドグラスが輝き、これもガウディの計算なのだと思うと、その偉大さを思い知らされました。

 

チケットによっては塔にも登ることもできるらしいのですが…

これは絶対言えること!サグラダファミリアに行くときは内装も見て下さい!!

 

下記はサグラダファミリア公式HPになります。

tickets.sagradafamilia.org

 

まだ建築途中ですが、その凄さは十分に味わえるハズです。

チケットをくれたベルギーの方には感謝しかありません‼︎

 

グエル公園

ガウディのパトロンだったグエル伯爵の名が付いた公園。有料エリアと無料エリアがあり、名物の青いトカゲ(?)は有料エリアにいます。

今回、私は無料エリアにしか行けませんでしたが、バルセロナの街を一望できる高台からはサグラダファミリアも望めます。

 

なんでも、バルセロナサグラダファミリア以上に高い建築を造ってはダメだとか…

 

ランブラス通り

コロンブスの塔から真っ直ぐのび、プラタナスの並木が青々としていたランブラス通り。

レストランやお土産、市場があり、多くの人で賑わっていました。たくさんありすぎて、時間が足りない位!

大きいサングリアにストローを差して、パラソルの下で飲んでいる風景に「優雅だなぁ」としみじみ。

食事・買い物にはおススメの場所です。

 

グルメ

スペインの食べ物ですぐ思いつくのはパエリア、チュロス等々。

けれど、チュロスを見かけませんでした(笑)きっとどこかにはあったと思うのですが…

 

パエリアは肉や魚介、野菜等、種類も多種多様!

 結構ボリュームがあったので、友達とシェアをして食べるのも良いかもしれませんね!(*´꒳`*)

上記で紹介したランブラス通りに軒を連ねております♪

 

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肉のパエリア。1人で食べるにはなかなかの量だった…

 

それにしても…スペインの友達はパエリアを綺麗に食べていました。

一方、私は鉄板に米がひっついて、力を入れても取ることができません💦

これが地元民との差ですね。きっとコツがいるのでしょう(-.-)

 

注意事項

人気観光地なだけあり、スリやひったくりが多発しているとのこと。

他の観光地でも言えるとは思いますが、バルセロナは特に!!

船でも、他の国以上に注意喚起がありました。

財布、カメラ、携帯に十分注意して、観光を楽しんで下さいね♪

 

おわりに

個人的に初となる海外旅行の記事でした💦

こんな感じで良いのか、若干の不安がありますが…

 

因みにスペインの子に「今度はマドリードにも行ってみたいな♪」と言ったら、

マドリードは何もないから!バルセロナにしときな!」的なことを言われました。

(゜-゜)<絶対何かしらはあると思うけど…

 

一説には 2026年に完成するというサグラダファミリア

早まった理由としては3Dプリンターの技術が進歩したおかげで、模型がつくれるようになったから。と船内で説明がありました。

完成したら、また行ってみたいですね(*^^*)

 

今回もお読みいただき、ありがとうございます✨

現在、読者の方募集中です!!宜しくお願い致します。

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嘘か真実か、ピースボートで聞いた噂話

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こんにちは(^^) ちきんです!!

 

前回は船内のインターネット事情についてお伝えしました。

chicken-no-tabi.hatenablog.com

 

完全にネット社会な現代ですが、そのネットが使えない環境になると

人はどういう手段で連絡を取るのか、船で体感。

 

それは…

噂話がめちゃくちゃ増えます!!

 

「〇〇らしい というフレーズを何回聞いたことか!!

 

信憑性がある話もありますし、中には「本当かいな?!」と思うものもチラホラ。

今回はそれらの噂話をまとめてみます。

信じるか、信じないかは貴方次第…

 

 

 

 

携帯を船内で失くしたら、返ってこない説

実際に返ってこなかった人の話を聞いたので、間違いないと思います。

理由は…高く売れるから!!

しかも1人、2人の話ではありません!!

 

船内にそういったことをする人がいる、ということを認めたくはないのですが

実際に起こっていることなので残念です(・.・;)

 

でもこれは海外旅行に行かれる方、全員に当てはまることだと思います。

くれぐれも気を付けて下さいね!!(+_+)

 

 

恋愛話

「〇〇と〇〇が付き合ってるらしいよ!」

こういった類の話は船の中だけに限らないものですが、多かった(笑)

 

船内彼氏船内彼女という言葉も聞きました。(゜-゜)

 

そして、"カップルリスト" なるものを作っている人も!

下船後は一体どうなっているのでしょうか?気になる所です。

 

 

インフルエンザの流行

かなりビビった噂はコレ!

私は船側で勧められた保険に一応入っていたのですが

病気は含まれていないものだったので

「かかったらどうしよう…」と恐怖を覚えました。

 

実際、インフルではありませんが、風邪はひきました。

寝ている間の乾燥にやられたみたいです💦

けれど、医務室には行っていないので結果、医療費はかかっていません。(^^.)

 

私の当初の認識としては医務室へ行って、治療を受けたら海外保険の経費が発生すると思っていました。

しかし、海外保険が適用されない場合もあることを船旅の最後数週間で知りました。

 

友人が具合を悪くして、医務室で点滴をしてもらいましたが…

そのレベルだと適用されないみたいです。本人も驚き‼

 

 

停泊料で数百万かかった人がいるらしい

とある寄港地で、帰船リミットに間に合わなかった乗客がいたようです。

船の停泊時間をオーバーした為、停泊料も追加でその乗客に請求されたとか…。

 

聞く所によると、百万単位!…まぁ、この話はあくまで噂です。

けれどその寄港地の出発は少し遅れてるな、とは感じていました。

 

 

 ピースボートに乗ったら太る?

これは事実、太ります。太りました!!(・Д・)

chicken-no-tabi.hatenablog.com

 

朝・昼・晩にプラスしてアフターヌーンティーを食べていたら、そりゃ太ります。

ほとんどバイキング形式でしたし(^^.)

 

朝食3か所、昼食3か所、 夕食2か所、と食べる場所も複数あり、メニューを見て選べます。そして、複数の箇所を巡るという"はしご"をする方も!!

 

中には常に揺れている船内で過ごす内に筋肉が鍛えられて、痩せた!

という話も事前の説明会で聞きましたが、それはレア中のレアだと思います。

 

確かに毎日、ヨガやダンス教室等の企画は開かれていましたが、

痩せた話より、太った話の方が聞きましたね(`・∀・´)

 

 

おわりに

以上、5つの噂話をご紹介致しました。

 

国内では誰かに連絡を取る時、LINE等で簡単に済ませられますが

船内だとそういう訳にもいきません💦

 

ネットがほぼ使えない状態だと、情報が噂話として口伝えに色んな尾ひれをつけて飛び交います。

これは実際に体験してみて、面白い!と客観的に思いました。

 

情報の取捨選択は自分自身ですが、フェイクニュースには惑わされないようにしたいです(^^)

 

では、今回もお読み下さり、ありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します!!

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