留学で困った質問「あなたの親友は何人いる?」
こんにちは、ちきんです。
突然ですが
あなたの親友は何人いますか?
特に深い意味はありません。
何人の友人が頭に浮かびましたか?
これはフィリピンでの英語留学の授業で聞かれた質問。
聞かれたとき、友達が少ない私は困りましたね💦
友達…のさらに上を行く親友って…😶
スピーキングの授業では先生と色々な会話を楽しみましたが
時々、日本語でも回答に困る内容が飛んでくる…👀
授業中にしばしフリーズ。
う~ん…。
転校で離れ離れになり、もう連絡は取っていないけど当時絶大な影響を与えてくれた友人。
もう一度会いたいな…。
それと腐れ縁みたいな友人。唯一と言っていい程、何の遠慮も無く接することができる。
あとは従姉妹くらい?
…こう考えると全く会っていないとか、親戚だったりだとか、本当に親友と呼べる括りなのかツっこまれそうですが…
先生は「多いね!私は2人だよ!」
おっと!🙄
友人が少ないと思っていた自分より更に少ない…⁈
「どんな人?恋人?」
私がフィリピンに1ヵ月いた中で、フィリピンの人って恋愛に結構、ストレートだなという印象を持ちました。
なので、恋人かな?と、思ったわけです。
バレンタインに着る服の色で恋の現状を表現する…とか!
詳しくは過去記事をご覧ください👇
chicken-no-tabi.hatenablog.com
さて、そんな先生の回答は…
両親‼
あ、そう来ますか。
親は親だけど、どんな時でも信頼できる親友でもある!とのこと。
なるほど〜😲
友達・親友、というワードで聞かれていたので、まさか親が回答としてくるとは思わなかった👀
この先生、私よりも歳下で大学生くらいの年齢(20代前半)なのに、たまにハッとさせてくれるようなことを言ってくれる方でしたね😊
スピーキングの授業なので、英語での言い回しを教わるのが主でしたが、お国柄(文化)や先生の考え方も知ることができて、とても有意義でした。
それと圧倒的に語彙力が少ない分、知っている単語で説明する必要があり、日本語で説明するより幾分かは素直に話すことができた…と思います。
さて、あなたの親友は何人いますか?
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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