ピースボートのトラブル総まとめ
こんにちは、ちきんです。
毎度のことながら更新が空きすぎて…申し訳ございません。
さて、今回はピースボートでのトラブルについて。
各記事でトラブルについて触れることはありましたが、まとめたものです。
携帯は失くすと戻らない
船内だろうが、失くすと戻ってこない。
運良く友人が発見していれば…戻ってくるかも。
失くした携帯は海外で売られるとか。
…一体、誰が売っているんでしょうね?
IDカードを失くす
乗船時一人一枚配布されるIDカード。
船の中だと免許証や保険証よりも大事。
部屋の鍵機能・クレジットとも紐づけられ、船内での買い物・寄港地での乗船&下船の管理…にも使用され、常に携帯していないといけません。
このように必需品なので再発行も可能ですが、管理には十分気を付けましょう‼
ひったくり/スリ
船から降りて開放感たっぷりの寄港地。
「さぁ、観光するぞ!」と意気込んだものの、ひったくり/スリに遭ったらそれどころじゃない‼
特にギリシャ、スペイン、イタリアなどの有名観光地は注意!とのスタッフさん情報。
未然に防いだ子も含め、知り合いの子が複数名ひったくり/スリに遭っています。
金銭感覚がおかしくなる
船旅に限ったことではありませんが、見慣れない通貨単位。
そして、数週間という単位で閉鎖された船の空間にいることもあります。
そのこともあり、船から降りた外国の地で開放感からちょっと金銭感覚がおかしくなる。
10万円を一気に使った子も…モノとの出会いも一期一会ですが、計画的に!
参考までに…
日本を発つ前にドルやユーロに換金するのですが、寄港地×1万円位を基準にしている人が多い印象です。
クレジットカードは複数持って‼
個人的には1枚で十分やり繰りできましたが、なぜかいつも使えていたカードが突然使えなくなった子もいました。
ほぼキャッシュレスオンリーの国もあることから、複数あった方がいいですね。
現金を使おうとしても断られたりしました。(特に北欧)
パスポート紛失
ピースボートに乗船の際は船側にパスポートを預けます。
そして基本的にはパスポートを持って下船はしません。
ただ寄港地によってはパスポートを持たないといけない国もありますし
寄港地→周辺諸国→次の寄港地で合流…という人にとってはパスポートはもちろん必須です。
そういう時に限って失くすことも…
パスポートを預けて下船可の寄港地だと安心ですが、携帯して下船が必要な箇所では十分ご注意を。
船への乗り遅れ
帰船リミットに遅れたら、ウン百万の支払い発生があるとか、ないとか。
港の停船料が発生するのか、そういう話を聞きました。(あくまで噂ですが…)
確かに列車や飛行機も国内でさえ、待つことができませんものね…🤔
余裕を持った行動で、帰船リミットは守りましょう!
船酔い
これは船に乗った者の定めですね(笑)。
波が荒い時は酔った、酔った。
逆に台風などは船が停まるので、船内は揺れません。
揺れが大きいときは周りの子たちもベッドで寝ていたので、大半が酔っていたのではないかと思います。
船内では酔い止めの薬は無料で貰えるので、飲んで寝るのが手っ取り早いかもです。
海外の薬なのか、ちょっと強めなのですぐ寝れます。
まとめ
自己管理はしっかりしましょう!
の一言に尽きます!
少し話は変わりますが、数年前のこの時期に世界一周を終えて日本に帰ってきました。
何年経っても「⚪︎年前は××に行ってたなぁ〜」とか思い出します☺️
その時の気持ちを思い出しつつ、これからも頑張るぞ💪
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