こんにちは、ちきんです。
船旅も終盤に差し掛かり、ついに大西洋から太平洋へ。
ココを抜けるのにはパナマは欠かせません。
ということで、今回はパナマ クリストバル。
世界一周中、危険度MAX
さて、ここパナマはピースボートで世界一周中に訪れる寄港地の中でも危険度ワースト1‼
旅行前に貰えるオプショナルツアーの冊子には寄港地毎に危険度の指標が示されている為、オプショナルツアーを申し込むかどうかの判断材料にもなります。
つまり危険度MAXのパナマでは申し込んだ方が良い、ということですね。
オプショナルツアーについての過去記事はこちらから ↓
chicken-no-tabi.hatenablog.com
"昼間でもスリや強盗などの被害が多発しているため、自由行動はお勧めできません。"
の記載。恐いわッ。
個人的に怖かった、某東南アジアの港町でも危険度は☆1。
※最高が☆3でMAX。
パナマ…どんだけだよ…。
じゃあ何で寄港地として設定しているのか?と疑問に思いましたが…
船自体がパナマと縁があったり、燃料補給や純粋に大西洋から太平洋に抜けるにはパナマ運河の通航が不可欠、ということだと勝手に推測しております。
陸から見たパナマ運河
アグア・クララ・ビジターセンターから見たパナマ運河になります。
正確にはパナマ運河自体はもっと長いので、これは運河の一部で"水門"と言った方が正しいでしょう。
写真右奥の海に向かって、段になっているのが分かりますか?
この段の水位を調整しながら、大西洋(カリブ海)⇔太平洋間を移動できるんですね。
運が良ければ通過する船も見ることができますよ!
敷地内のロゴ(?)。
めちゃくちゃ自然豊か‼
海外の観光スポットってこういうの多いですよね?
船から見たパナマ運河
いよいよ我らがピースボートも水門を通過!
写真はピースボートの後方から撮ったものです。
船が何隻か順番待ちしているのと、スタンバイしている船の高さが違うのがお分かりでしょうか?
水位を調整してピースボートと同じ水位になったら水門が開き、GO💨
おわりに
陸と船からの両方でパナマ運河を見学できたのはとても良い経験だったと思います。
ただ、治安に関しては気を付けて頂きたいです。
あくまで船で聞いた話ですが、例えば時計やブレスレットは物を盗られるのではなく、手首ごと切って盗られる‼という物騒な話もありました😱
噂が蔓延しているピースボートですので真相は何とも言えませんが、用心に越したことはありません💦
何だか、怖い話で終わりましたが 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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