こんにちは、ちきんです。
「3か月以上の船旅で病気に罹ったら、どうするの?」とたまに聞かれます。
確かに不安ですよね。
今回はピースボートでの怪我・病気について。
診療室
船内には診療室があります。
医師&看護師がいてくれるので、安心ですね。
大体の怪我や病気の不安は診療室がある、ということで払拭されるのではないでしょうか?
因みに、ここでの診察料は海外旅行保険が適用されます。
海外旅行保険
3か月以上の船旅の為、海外旅行保険には入りましょう!
事前に船側からも保険の紹介があります。
勿論、自分で探して入るのもアリです。
ただスタッフさん曰く、怪我や病気が対象になる保険に若者が加入する割合は半々とのこと。
物損のみの保証だと安いのですが…怪我・病気となると、まぁまぁ費用がかかります。
ご高齢者の方は保険に入ることが義務付けられていますので、確実に入って下さい。
空調に注意‼風邪
風邪は一番罹りやすいのではないでしょうか?
船室の空調は思っている以上にしっかりかかっています。
私の部屋は0に限りなく近づけても、完全なOFF状態にはなりませんでした💦
その為、普段めったに風邪をひくことが無い私でしたが…乾燥で風邪を引くという失態‼
あの時は部屋のメンバーに迷惑を掛けました…(._.)
インフル流行!?
クルーズ船でコロナが蔓延したことは記憶に新しいかと思いますが、私が乗船した時も「誰かがインフルに罹った!」という話は聞きました。
本当にそうだったかは定かではありませんが…。
そんな噂に内心ビクビク。
診療室があるとは言え、怪我や風邪とは違い、流石に怖い。
しかも、大体4人部屋なので、1人罹ったらOUT感がある💦
なので「船内でコロナが出た」といった時の恐怖感は分かります。
緊急搬送
本当にどうしようもない時は緊急搬送。
航路を途中変更して、近くの国に寄ります。
刑事ドラマみたいにヘリコプターが来ると思っていたら、違いました。
時と場合によると思いますが。
治療を終えて、もう大丈夫!となれば再び船旅に戻ることもできますよ♪
船酔い
病気ではありませんが、悪天候の時は船酔いをする人も多いです。
レセプションに行けばいつでも無料で船酔いの薬はもらえますし、特に海外保険がどうこうということもありません👍
ただ、少し強めの薬だそうで、飲むと眠くなる…。
おわりに
病気から身を守るのはやはり、普段の日常生活から。
しっかり食べて、寝る、というのが一番です。
船内には多くのイベントがあり、夜遅くまで作業をして、体調を崩すことも珍しくありません。体調不良で船内生活を楽しめないのはとても残念なことなので、体調管理はしっかりと行いましょう♪
そして、乗客の中には看護師さんが多い印象があります。
軽い怪我や病気であればその方々に相談するのも良いと思いますし、普段飲み慣れている薬は多少荷物が増えても持って行くべきです。
以上、ピースボートの怪我・病気事情でした。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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