ちきんの世界一周体験記

英語もできない、方向音痴が25歳の時、船旅での世界一周。

ココがイヤだよ、ピースボート

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前回はピースボートに乗って良かった! というポイントをお伝えしました。

chicken-no-tabi.hatenablog.com

 

ピースボートによって多方面で成長できた実感はあります。

ですが!良い面だけ語ってもイケナイと思うので、今回はピースボートに乗って「ちょっとココは…」という面について語ります。

 

 

1.1人になれない

どこに行っても人がいます。人疲れしてしまう💦

1人になりたい時もあります。

船内には人気が薄~い場所もありますが、1人部屋でもない限り、"完璧に1人になる"というのは無理でしょう…。

 逆に言えば、1人で参加しても、すぐ仲良くなれるよ!👍ということです。

 

2.セクハラまがいな方がいる

これは本当にだった💨若い女性はご注意!

 

老若男女様々な方が乗船しております。

 年配の男性が若い女性に対して

「それってセクハラじゃないの?!」というシーンもしばしば。

社交ダンスの練習、と言って挨拶で手の甲にキスをするところから始める人や、普通にキスしてくる方も💧

 

3.スタッフさん扱いをされる

「スタッフじゃなくても、若者はみんなスタッフみたいなもんよ~」←ご年配の方のお言葉。

 

例えば船内でWiFiを繋ぐとなると、いくつか手順を踏まないといけません。

それが、一部のご年配の方には難しいようで…

 

普段、聞かれればお答えできますが…WiFi接続中はヤメて~💦という悲鳴が。

なぜなら、WiFiに繋ぐ為のカードは有料で、必然的に繋いでいる分だけ使用時間が削れるから!

中には仕事中の方もいるので、そういう方に聞くのはいかがかと…。

 

私はスタッフさんに似ている方がいたらしく、間違えられて色々聞かれました。

「えっ?アナタ、〇〇さんじゃないの?スタッフの?」

 

4.噂話が絶えない

隔離された世界の宿命なのでしょうか。

「〇〇らしいよ」というフレーズがあまりにも多すぎて、少しウンザリしました。

 

5.部屋割りは運

1人参加がほとんどの為、近い年齢同士で部屋を組んでくれます。

「歳上の方と同じ部屋が良い」等の希望があれば事前に申し込む事で、希望を通してくれるらしいです。

 

私の感覚ですが

99%の部屋は仲良く、平和に過ごしていました。

 

しかし、中には上手くいっていないお部屋も…

他のメンバーと生活時間を変えて過ごしている方も何名かいらっしゃいました。

 

丸3か月は同じメンバーで過ごすことになるので、もし馬が合わなかった場合も考えて、もうちょっと柔軟に対応してほしかった💦

 

6.部屋の不備

これも運です。

何ともなく生活できる部屋が大半ですが

他の部屋より明らかに暗かったり、水が溢れてきたり…といった不備がある部屋も少なからずあります。

 

7.学生の様なノリ

イベントがたくさんあるので、学生の様なノリが苦手な方は苦手かもしれません。

それでも関わらなくてもOKですし、「なんで参加しないの?」と言われることもありませんが。

 

8.ニックネーム

強制ではありませんが、大半がニックネームを持っている、という風潮が個人的に「?」。

 

覚えやすくて良い反面、結果的に本名を知らなかったり、帰国後、そのニックネームで呼ぶのが恥ずかしい場合も。

 

9.治安が良くない場所

夜、船内のある一か所が治安の良くない場所になる。

普段は普通なのですが、人目につかない所なので、そういう場所と化してしまうのでしょうね。

 

小さい子も乗船しているので、見本となるような行動を大人が取るべきなのですが…。

 

10.船内彼氏、船内彼女

中には船で出会ってご結婚された方も多くいらっしゃいます✨

 

しかし、中には船内だけの彼氏、彼女を作る方も!

人の色恋に首を出すつもりはありませんが…

日本でお付き合いされている方がいて、それをお互いに了承しつつ、船だけのお付き合いって!…話を聞いたとき、ドン引きしました。え?私だけ?

 

 おわりに

いかがでしたか?

ピースボートに乗って感じた「う〜ん👎」ポイント10!

 

中には共感できないものもあるかもしれませんが、あくまで私の感じたことなので、ご了承下さい💧

 

お読みいただき、ありがとうございます!

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