こんにちは、ちきんです。
タイトルに心の声が漏れました。
でも、ピースボート生活で本当にそう思ったのです‼
三種の神器とは学校の社会の授業でお馴染みテレビ、冷蔵庫、洗濯機
…1950年代の方々が憧れたのも良く分かりました‼
乗船当初は自分で洗うのもその新鮮さから、楽しみながらできていたのですが…
慣れてくると、結構力仕事だわ、生地は傷むわ、絞るのも大変だわ…となかなか大変💧
洗剤と柔軟剤を入れて放っておくだけで洗って・濯いで・程よく脱水までしてくれる洗濯機…凄い🥺✨
今回はそんな洗濯機をリスペクトしながら、ピースボートの洗濯事情について。
ピースボートの洗濯
私たちの部屋(4人部屋)は自分で洗濯して、部屋に干してました。
上下段左右にベッドがあり、そこが個人スペース、みたいな感じです。
部屋のスペースには限りがあるので、みんなそれぞれのスペースを利用して干していましたね😊
部屋は空調が効いていて分厚いものでなければ大体1日で乾きました👍
手洗いって大変‼
比較的若年層は節約の為、自分で洗濯している人が多い印象です。
私も手洗いで3ヵ月過ごしました。
旅立つときにそういった洗濯事情を知っていた職場の先輩が洗濯板をプレゼントして下さいました。
もう、本当に大活躍💨先輩、ありがとうございます‼😂
私は洗濯板と洗面器&粉の洗剤で洗濯をしましたが、部屋の洗面所に栓をして洗う子もいました。
やり方は人それぞれです。
洗濯のサービス
ピースボートには洗濯のサービスもあります。
いわゆる、ランドリーサービスですね。
私が乗る数年前に値上げしたようです🤔
理由はランドリーに使用する水が環境に悪影響を及ぼすから、だとか。
手洗いよりもランドリーの方が使う水の量が多いんですね😅
ご年配の方や若年層でも金銭的に余裕がある方はこのサービスを利用してました。
上記でも書きましたが、手洗いで思ったことは洗濯での労働力。
まぁまぁの力仕事です。
ご年配の方は大変かもしれません💦
色落ち
世界一周の途中でその国の衣服をお土産に買ったり、自分用に買ったりする方も多いのではないでしょうか?
ピースボートでも東南アジアを通過した時(特にシンガポール)、暑い地域に好まれそうな薄い生地で、アジアらしいプリントが施されたパンツを穿く人が急増‼
写真のようなやつです。
ゆったりとしていて、クルージングにもぴったり‼といった感じなのですが、色落ちが凄い‼😱
洗濯をした後はシャワールームに掛けておくのが無難です。
色落ちしたカラフルな液体が滴りますよ…
便利なもの
干しておくのにはハンガーや洗濯ばさみがもちろん必須です👍
その他、色んな事に応用できるS字フックも持って行った方が良いです。
また(本当はダメ、らしいのですが)部屋の空間を利用して、スズランテープを張り、そこに干していました。
このアイディアを思いついた友人、「ナイスアイディア‼」と思いましたが、スタッフさん曰く本当はNG、とのこと。
何でだったかな~?
でも、スズランテープはS字フック同様、応用が利くものですので、あって損はないですよ🤗
豆知識
ピースボートでは毎日フェイスタオルとバスタオルを交換してくれます。
洗濯後、タオルの上に置いて、くるくる巻いて、ギュッと圧をかければ乾燥が早くなります♪
旅行雑誌とかでも紹介されているテクニックですので、旅慣れた方はご存じかもしれませんね💦
ただ、色落ちの可能性があるものはスタッフさんの為にもやめて下さい‼
おわりに
以上、ピースボートの洗濯事情でした。
本当に文明の利器、というか洗濯機凄い✨
このお陰で洗濯がどれほど楽になったか…。
しみじみと感じさせられましたね。
それでは、なかなか更新ができていませんが、いつもお読みいただきありがとうございます。
今年も宜しくお願いいたします✨
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