寄港地コロンビア編 ~カリブ海の注目観光地‼ 旧市街のバスツアー~
こんにちは、ちきんです。
今回はコロンビア カルタヘナ。
カリブ海に面した港町。
世界遺産にも登録されている旧市街を始め、スペインの植民地時代の景観がこれから更に人気観光地となりそう(な予感)👍
そんな(中)南米のコロンビアを紹介します。
城塞都市、カルタヘナ
昔から重要な貿易港だったカルタヘナ。
そのこともあり、かつてここを支配していたスペイン人が海賊から街を守るために作られた城塞都市、とのこと。
バスで街を走行していると、現在もその面影を確認できます。
今も現役なのでは?と思えるような位、立派できれいに並べられた(城)壁 。
と、チラリと除く砲台👀。
こちらはサン・フェリペ要塞。
城塞都市、と言うだけあって要塞もバッチリ観光スポットです。
民族舞踏鑑賞
ツアーではコロンビアの民族舞踏を鑑賞しました。
劇場は想像以上に煌びやか✨
ドームもめちゃくちゃ高い‼
何階建てだろう…?
さて、講演の始まり!
男女ペアで踊り、ラテンアメリカの陽気な雰囲気とドレスをヒラヒラと翻し、スペインのフラメンコを彷彿とさせるような軽快なステップ。
※フラメンコの鑑賞経験はございません。
カラフルな衣装のものもありましたが、白い衣装は黒いバックスクリーンの舞台により映えておりました。
危険度☆2…ツアーか自由行動か?
ピースボートから寄せられる事前の寄港地情報によると、コロンビアの危険度は☆3つがMaxの内、☆2つ。
ということで自由行動ではなく、ツアーに申し込む乗客も多い国でした。
かく言う私もその一人。
治安面で少し心配だったのでツアーに申し込みしたものの…。
う~ん🤔
そこまで身構えなくても良かったかな?
港周辺や観光客が多い旧市街以外の治安が良くない、との情報だったのでツアーに参加しましたが…。
複数人での行動や人通りの多い所を歩く、といった基本的なことを守れば自由行動でも大丈夫だと思います。
バスから覗く観光地は活気があり、遠くを眺めると高層ビルが立ち並び、道路も整備され、自由行動だったら行ってみたいお店もたくさんありました。
現にカリブ海を臨むリゾート地として人気も高まっているとのことで、ビーチにはかなり多くの人々を見かけました。
おわりに
さてコロンビア編、いかがでしたか?
旧市街は昔の面影を残している一方、立ち並ぶ高層ビルからは発展ぶりが伺えます。
また、カリブ海を堪能できるリゾート地として、ヨーロッパの方々からハネムーン先に選ばれる人気観光地のようです。
中南米の国々は私自身、ピースボートで訪れなければ(恐らく)知識や接点を持つことも無かった国が多かったと思います。
しかし実際行ってみると、昔ながらの景観と近代化している地域、リゾート地としての面を見られ、それまでのイメージが無くなり、驚かされました。
そんなコロンビア編ですが、次回も引き続き、ちょっとした体験記を綴りたいと思います♪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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