初心に返りまして
なぜ留学先にフィリピンを選んだか？
そもそもは違う国で留学を考えていた私です。
フィリピンで周りの方に色々聞いたことも踏まえ
留学を考えている方の参考になればと思います。
留学のきっかけ
留学先として、最初は除外していたフィリピン。
その理由として
ピースボートで世界一周していた時のこと。
多くの国を旅行する中、
英語はできなくても旅はできる！と思いながらも
日本語以外できないのは悔しいな…
とも痛感しておりました。
そして、ピースボートの乗客の中には
留学やワーキングホリデー経験者が多く
講演会の中で、体験談を聞く機会が多々ありました。
船旅も終盤に差し掛かった頃。
留学やワーキングホリデーの話を聞く度に
自分の中に興味が沸いていることに気付き、
経験者たちに話を聞いてみよう‼︎💨
と決心。
その中の1人に言われたことですが
「フィリピンはおススメしないな～。
発音がそれほどキレイじゃないからね！👍」
とのこと。
このアドバイスをくれたのは
イギリス留学経験者かつ、英語教諭の方だったので
説得力はバツグンでしたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
「それならばアメリカやオーストラリア、ニュージーランドが良いよ！」
というアドバイス付き。
その為、フィリピンという選択肢は
無かったのですが…
コスパがNo1！
なんと言ってもコスパが素晴らしい！(>_<)
他の国に比べると、費用はグッと抑えることができます。
私の場合
1か月、1人部屋、マンツーマンレッスンが豊富！
で20万円以下！
もちろん、レッスンを増やせば高くなりますし
代わりに他の方と相部屋ならば安くなる‼
同じ条件で他の国であれば
倍近くはするのではないでしょうか？
同じ理由からフィリピンを選択した学生もいるので
コスパの面では断トツです(*´∇｀*)
しかも！
学校によっては早割が効いたり、空港出迎えのオプション付きなので
お得感が満載♪
マンツーマンの豊富さに惹かれた
留学にはグループレッスンとマンツーマン
2つ授業形態があります。
もちろん、どちらにもメリットはあります。
例えば…
- 他の生徒の英語を参考にできる
- グループ内で友人ができやすい
- 他の人が話している間は少し息抜きができる（らしい）
- 周囲のことを気にする必要なし
- 生徒に合わせての授業展開
- 先生とも仲良くなりやすい
私はマンツーマンに重点を置きたいと考えておりました。
そして、フィリピン留学では
グループよりマンツーマンに比重を置いている所が多い！
他の国では、学校にもよると思いますが
ほとんどグループレッスンになることが分かったので…
このことがフィリピンを選んだ大きな要因に！
年齢層から選ぶ
学校には
下は小学生低学年～上は職をリタイアされた方まで
幅広く在学しておりました。
割合としては
20代～30代前半が多く、
働き盛りの年代は少ないかな？という印象です。
特に学生の長期休みと被る時期は
学生の人数が急激に増え、その割合は更に顕著に。
ですが、普段であれば 学生も少なく
親子留学や社会人を経験した年齢層の方の
割合も増えます。
気になる方は
この観点から選んでみても良いのではないでしょうか⁇(^^)
卒業後を見越して
語学学校の卒業後は十人十色。
留学の理由としても社会人の場合
「仕事で英語が必要だから」
「転職する有給休暇消化の期間を利用して留学した」
「今までの夢だった」
「世界一周旅行の為、英語を学びたいから」等々。
よく聞いたのは
「ワーキングホリデーに行きたい！」
という声です。
コスパの良いフィリピンで学び
いずれ、ワーキングホリデーに旅立つ！方がチラホラ。
学生の場合、今後は取り敢えず
学校の卒業＆就職活動がメインとし、
就活に今回の留学を活かしたいと考えている子や
将来はワーキングホリデーを希望している子もいました。
いずれにしても、目標&目的を
初回の授業で先生に伝えて、スタートとなるので
最初からある程度、定めているのが良いと思います。
おわりに
当初、発音の問題からおススメされなかったフィリピンですが…
実際は気になりませんでした(*´▽｀*)
中には「単語によってちょっと違う」
と感じた方もいたようですが
先生たちも実力者揃いで、質を落とさないよう
学校側も工夫しております♪
心配しなくても大丈夫です💨
以上、フィリピン留学を選んだ理由から
ポイントをまとめてみました。
もちろん、それぞれ国毎に良い所はあるでしょう。
留学を考えている方は、自分に合った国・地域で
よりよい留学ライフをお送り下さいね。
今回もありがとうございました✨
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