フィリピン語学留学 〜フィリピンでタクシーを使う～

フィリピンでの移動手段は徒歩かタクシーでした。

徒歩と言っても近所のショッピングセンターに行く程度なので

メインはタクシーと言っても過言ではありません。

けれど、初めてタクシーに乗る時はド緊張！

何故なら、注意事項が色々あったから！

でも、慣れれば

女子１人でタクシーに乗ってもへっちゃら♪ψ(｀∇´)ψ

今回はフィリピンでタクシーを利用する際のポイントをまとめました！

１番ラク！Uber

もう既に使っている！という方は飛ばしてください(;^ω^)

配車アプリです。

日本で登録しておいて下さい！

アプリで登録する時、電話番号が必要になります。

日本国内で登録していれば問題無いです！

海外で登録するとなるとフィリピンでの電話番号取得の為

SIMカードの購入が必要になります。

調べた所 "海外でも日本の番号でできる" とあったのですが…

結論から申し上げるとできませんでした(*_*)

しかも、海外でモバイルデータ通信やローミングデータを海外でいじったので

帰国後、携帯料金が通常より高く請求💦

検索した所 "問題ない" ように書かれていても

要注意です(｀・ω・´)

"メータープリーズ"

Uberを使用しない場合、運転手さんに行先を伝えた後

「メータープリーズ」と伝えましょう！

タクシー料金はキロと時間によるメーター換算です。

初乗り40ペソ（80円ちょい）と安いのですが…

メーターが動いていないと、高額な金額が請求されることもあります！

運行開始時、40ペソになっているか？

出発後はメーターが動いているか確認して下さい(*^^*)

基本的な料金

距離と時間計算の為、交通状況にも左右される！ことを念頭に。 

10分程度　100ペソ以内

20分程度　150ペソ以内

30分〜40分　340ペソ位

私が使用した感じだと、この様な感じです。

もちろん、道路が渋滞しているとプラスされていきます。

1000ペソは使わないで！

一番大きい額は1000ペソになります。

タクシー料金支払いの際

1000ペソは出さないで下さい💦

もし1000ペソを出したら

「お釣りが無い！」と言って

お釣りが帰ってきませんよ( ・∇・)

100ペソの紙幣を複数枚と硬貨があればOK！

100ペソであればお釣りはきちんと返ってきます。 

細かいお金を用意しておきましょう。

忘れ物に注意

降りる際は忘れ物が無いか十分注意して下さい。

タクシー車内に限ったことではありませんが

携帯電話や財布は返ってきません。

現地の方が言っていたことですが

「携帯をそのまま置いているということは、

日本人の感覚だと100万円が置いてあるようなものだからね！」

「タクシーのドアを閉めた瞬間、忘れたことに気付いたとしても、

タクシーは行っちゃうよ！」とのこと。

降りる前に貴重品を身に着けているか？

確認して下さい。

正規のタクシーに乗ってね

私は非正規のタクシーを見かけておりませんが…

怪しいタクシーも少なからず、あるよう。

セブの街中でよく見かける、白いタクシーは正規のものなので安全です(^^.)

ですが、やはりここでもアプリを使った方が

確実に正規のタクシーを捕まえられるので

危険を回避できるかな？と思いました。

ショッピングモールを利用する時

ショッピングモールのタクシー乗り場へ行けばOK！

そこで案内の人から紙を渡されます。

左のお兄さんが係の人です。乗る時に紙を受け取りましょう。

乗るタクシーの情報が書かれた紙です。

もし、トラブルがあった場合はその紙に書かれている番号へ連絡してね！

というもの。

アヤシイものではないので、受け取って下さい（笑）

ただ、ショッピングモールの場所によっては

観光客狙いのタクシーが待機しているポイントもあります。

割増料金で請求されることもあるようです…

大きいモールだとタクシーターミナルはありますし

紙を配る方もいるので、そういう所に行けば安全♪ 

おわりに

～フィリピンにて～

「Uberのアプリ取ってないわ～💦普段タクシー使わないもんな。

でも 、１人でフラフラするならあった方が安全だよな～

よし！取ろう！(｀・∀・´)」

　↓（アプリダウンロード後）

「登録できない…だと？( ﾟДﾟ)

海外でも登録（SIMカードを持っていなくても）できるという、

やり方を見ながらやっているのに、で・き・な・い☆」

「おのれ！　もう一度だ！」

　↓（数回のチャレンジ）

「デキナカッタ…_(:3 」∠)_」

「じゃあ、現金の支払いだから細かいお金を用意して…

そもそも、タクシーの手配を学校のガードマンに頼まないといけないのか…💦

乗ったら、メーターの動作を確認??

注意事項、多いわ!!｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

皆さんもこうならないよう、ご注意下さい💦

一番簡単なのはアプリですが

現金支払いの場合のポイントもきちんと覚えていれば

女子１人でもフィリピンも満喫できます♪

 では、今回もありがとうございました！

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フィリピン語学留学 〜恋模様を色で伝える?!バレンタインの話～

フィリピンで過ごしたバレンタイン。

日本だと、女性が男性にチョコレートを贈りますよね。

ただ、日本のバレンタインは世界の事情とはかなり違うよう。

特にキリスト教圏では

男性が女性に花束を贈るのが一般的のようです。

義理チョコ、なんていうのは変わり種の風習すぎる‼

ですが、そこは一旦、置いておきまして💦

今回はフィリピンのバレンタインについてです(*^^*)

バレンタイン前日

この日は黒い服を着ていた私。

授業の前に先生から

「明日はバレンタインだから、今日みたいに黒い服はダメだよ～」

と言われました。

日本のバレンタインしか知らない私は当然

「バレンタインで黒がダメ？なぜ？👀」となるわけです。

先生曰く「黒はブロークンハートだからね！」

話を聞いていると

どうやら、バレンタイン当日

着る服の色で自分の恋模様を伝えるのだということが分かりました。

「なるほど！じゃあ、黒以外のものにしよう！」

と安易に考えていた私でしたが…

色の意味

色の意味が書かれたものが、掲示板に貼ってありました。

結構、種類があることに驚き＆戸惑い(;・∀・)

赤　　　交際中、付き合ってる

黄色　　別れた

ピンク　恋愛中

紫　　　交際相手と音信不通

青　　　シングル

黒　　　失恋

緑　　　恋人募集中

白　　　恋愛感情がない関係

大まかに書きましたが、もしかしたら

もっとあるかもしれません。

バレンタイン当日

私も含め、生徒は持ってきている服の数も限られていることから

意味合い的に無難な服を選んでいたかと思います(^^.)

そして、先生方は普段、制服を着ているのですが

この日ばかりは思い思いの服を着用。

でもやはり、赤やピンクの服が多い‼

先生たちは制服姿しか見たことがなかったので

「先生、今日は何色の服を着ているのかな～」

と授業の前は楽しみにしてました。

そんな中、前日にバレンタインの話で盛り上がった先生の服！

教室に入ってビックリ！

「ネイビー…だと？(°_°)

　先生！赤やピンクじゃないんですか？」と聞くと

「（めちゃくちゃ笑った後）

　ネイビーに意味はないからね！☆〜（ゝ。∂）」

「まじか…」

そういうパターンもアリなのね。

めちゃくちゃ悩んだじゃないか！

街もバレンタインカラーに染まる

学校近くのお花屋さんもバレンタイン仕様。

きっと女性へ贈る用なのでしょうね(*´꒳`*)

ショッピングモールに行ってみても、

バレンタインブースは赤一色に染まっておりました。

目が痛いほどの赤！

赤い服も並べられていて

全身赤一色コーデで出来そうなくらい、種類が豊富！

赤いジャケットもあり

「ルパン三世以外にも着る人、いるんだな…」と思ったり。

学校でのバレンタインイベント

服の色もこだわりがあるのですから、イベントが無い訳がない‼

授業後にイベント、ありました。

その内容を一部、ご紹介(;^ω^)

男性が内側に立ち、女性が外側で音楽が鳴る間、回ります。

そして音楽が止まったら、女性は目の前にいる男性にハグ！

中には抱っこされている方もいたような…

まるで、余る人がいない椅子取りゲームの様でした。

参加者は学生たちで

先生方はそれを見て「Foooo!」と盛り上げ役（笑）

おわりに

同じ2月14日を過ごすのだとしても、場所が変われば

こんなにも違うんだ！と驚きつつ、興味深くもありました。

日本でも恋人の日ではあると思いますが

チョコレートのランクによって贈る人に差が出るとか

〇〇チョコ、と名付けたチョコを贈りあうだとか

翌月、お返しがあるとか…

フィリピンでこの日を過ごし、

授業でも‟バレンタイン”というテーマで先生と話したことによって

「日本のバレンタインってかなり変わってるかも(._.)」

と感じました。

まぁ、それぞれの国で違いがあるからこそ

面白く感じるのでしょう！

時季外れのバレンタインデーの話でした💧

最後まで、お付き合い下さり、ありがとうございます。

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フィリピン語学留学 〜お墓に見えない‼フィリピンの霊園～

今回はフィリピン、セブ留学で感じた

お墓の話です。

語学学校の近くに霊園があったことから

散歩がてら、何回か訪れたことがあったのですが…

あまりにも日本の墓地と違いすぎて

文化的にも面白い！と感じたので、ご紹介致します(^^♪

散歩の名所!?

ウォーキングやランニングをする人がめちゃくちゃ多い‼

日本で「墓地でのランニングが日課なんです～」と言った時には

変人扱いではないでしょうか？(｡･ω･｡)

墓地、と言いながらも名前が＂メモリアルパーク＂

と呼ばれているので、イメージとしては公園の意味も持っている

と考えれば分かりやすいかと思います(^^)

確かに他の場所に比べ

雑多もなく、通路も整備されていて

ランニングコースとしては最適かもしれません。 

石棺まる見え！

フィリピンはキリスト教の国です。

宗教上のことから、フィリピンでは土葬が主流になります。

その為、骨壺ではなく石棺になるのですが…

石棺、お墓の区画内に普通に置いてあります(;・∀・)

埋まっているものだと思っていたので驚きました！

最初、見かけた時は墓碑か何かだと💧

火葬より土葬の方法が取られておりますが…

火葬は費用が高い！ことも理由の一つだとか。

立派すぎるお墓

お墓のふり幅が広い‼

これに一番驚きました(°_°)

私たちが持つ、クリスチャンのお墓のイメージは

↓ 大体、コレじゃないですか??

世界一周の時もクリスチャンのお墓を何回か

見かけましたが、大体、この様式だった気がします。

私自身、この位のサイズで丁度良いと感じております。

しかし‼

霊園の奥に行けば行く程グレードが上がるのか

立派になっていく‼∑(ﾟДﾟ)

柵に囲まれた小屋位のサイズの建物を発見。

最初は墓地の管理人の為の建物なのかと思っておりました。

中を拝見すると、石棺が並べられ、壁には生前の写真があるのを見て

やっと「ここってお墓なの？👀」と認識できた位、立派。

更には「え…?家じゃん👀」

オシャレな家だと思った方‼いるはず！

お墓なんです💦( ﾟДﾟ)

2階のバルコニーには飲物片手に景色を眺めている方もいて

死者の為だけではない、ということを感じました。

 極めつけは

「ギリシャで見たことある…パルテノン神殿じゃん…👀」

と思わず、目を見開いてしまいまったこちら。

とにかく立派！

私がこんなお墓を建てられた時には

恐れ多くて、玄関先（？）でオロオロしてると思います(;・∀・) 

ここの区画は恐らく、一番高級なエリアなのでしょう。

知り合いが「まるでホテルのようだ」と例えた墓地もあり、

霊園感がまるでありません！

人がいない、ホテルのエントランス。

観光客がいない、観光地。

…そんな感じです。

何故、大きいの?

1つ1つのお墓の区画が大きいのにはもちろん、理由があるようで…

大勢、親戚が集まれるようにする為、とのこと。

確かに、（学校の先生に聞く限り）フィリピンの家族は多いです。

花に注目！

多くのお墓には綺麗な花が並べられております。

何となくですが、赤い花が多かった！

花束、切り花というよりは

バケットに入ったようなフォルムです（写真左下）

霊園前には商店街（？）のような道路があるのですが

そこの一番、霊園に近いお店は花屋さん。

車やバイクで霊園に入って行く人がいると

花を持ってダッシュで駆け寄り、花を売るスタイル。

中には幼稚園や小学生位の子供もいます。

めちゃくちゃ立派なお墓を建てる方や

ピカピカの車に乗って、参拝に来る方もいる一方

小さい子が一日中、花を売っている姿を見ると

考えさせられましたね(・_・)

キリストが見守っている

広い霊園の敷地内中央には小さな教会があります。

そこでは蝋燭が絶えず燃えていて

参拝者が後を絶たないことが分かります。

実際、夕方に散歩すると毎回見かける方もいました(*^^*)

教会の中にもキリストはいるのですが

モニュメントとしてもキリスト像を見ることができます。

 キリストが立っているドーム下には噴水らしきものが。

（ただ、装置はあるものの、動いてはいません）

おわりに

個人的に私が驚いた、フィリピンのお墓編でした(^^)/

観光地ではないので、ガイドブック等には載っていない場所です。

しかし、それなりに有名な所のようで

学校内で人づてにおススメの場所、として紹介されました。

日本と同じく死者が眠る場所ではあるのですが

怖い、という感覚よりは教会行った時のような

神聖な感覚の方が勝っていた気がします。

参拝に来る方はもちろんですが

ランニングをしていたり、友人と談笑していたり

飲物を飲んでいたり…日常生活の一部として取り入れている

フィリピンの方の雰囲気がそうさせてくれたのかもしれません。

今回、お墓の写真を撮る際

手を合わせて、祈ってから撮らせて頂きました(^^.)

学生時代、授業中に似たようなことがあったので…

それでは、お読みいただきありがとうございました✨

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フィリピン語学留学 〜フィリピン版ナイトマーケット～

セブ島の

ITパークという場所にある

ナイトマーケットのご紹介。

木曜日～日曜日限定で

夕方から開催しています(*´∀`)♪

手軽に食べられる！フィリピン料理

テントの屋台が軒を並べています。 

飲物はビールやカクテルを含めたアルコールから

フレッシュジュースやパフェのような飲み物まで多種多様。

特にマンゴー系が多かった印象です。

食事も串焼きやポテト、鳥の皮を揚げたスナック系のものから

どんぶり等のガッツリ食べられるものまで

幅広い屋台があります。

中にはたこ焼き屋さんも👀

他国の料理もある一方、

やはり目を惹くのはフィリピン料理。

以前、フィリピンレストランをご紹介しましたが

そこで食べたレチョン（豚の丸焼き）や海鮮も

ナイトマーケットにはありますよ！

chicken-no-tabi.hatenablog.com

米の上にピリ辛の海鮮を乗せ、さらに半熟の卵をトッピング。

飲物はカットマンゴーがゴロゴロ入った、マンゴージュース。

生クリームも入っていて、まるでパフェ(*´∇｀*)💕

買った料理はココで食べよう

ナイトマーケットの中央にはテーブルが用意。

敷地内には立ち席用もありますが

かなりの座席数があるので、多くの方が座れると思います。

混み合う時間だと、相席の可能性も！

私は長時間滞在していた為、2組の方と相席となり

交流ができました♪

交流できたのはフィリピン人ご夫婦と日本人観光客の2人組。

学校の先生以外と英語で会話できたのは

留学経験が活かせたと思いますし、

日本人観光客の方とは

様々な情報交換ができました✨

お手洗い

敷地内にはトイレもあるそうですが…

女性にはあまりおススメしません(^_^.)

ナイトマーケットのすぐ近く、

道路を挟んだ向かい側に

アヤラモール、という大きなショッピングセンターがあります。

セブの公衆トイレは基本、トイレットペーパーがありません。

皆さん、鞄の中にトイレットペーパーを1ロール持ち歩いているイメージです。

しかし、ここのアヤラモールは

ペーパーの設置有！且、綺麗です！

その為、お手洗いはこちらがおススメ♪

おわりに

フィリピン版ナイトマーケット、いかがでしたか？

セブのリゾートで楽しんだ後は

木曜～日曜限定ですが

ナイトマーケットでお手頃価格＆美味しい料理を楽しんでみて下さい(#^^#)

最後にアドバイスですが…

どの料理もボリュームがあります。

あれも、これも！と最初に買い込むよりは

少しずつ食べながら、買った方が良いと思いました(｡･ω･｡)

その位、食べているとボリュームがあることに気づくのです！

周りの方も結構、余す方が多かったかなと思います💦

そして、ナイトマーケットなので、夜は暗くなります。

そこは十分、気を付けて下さいね！

それでは、お読みいただき

ありがとうございました！

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フィリピン語学留学 〜なぜフィリピンを選んだの？〜

初心に返りまして

なぜ留学先にフィリピンを選んだか？

そもそもは違う国で留学を考えていた私です。

フィリピンで周りの方に色々聞いたことも踏まえ

留学を考えている方の参考になればと思います。

留学のきっかけ

留学先として、最初は除外していたフィリピン。

その理由として

ピースボートで世界一周していた時のこと。

多くの国を旅行する中、

英語はできなくても旅はできる！と思いながらも

日本語以外できないのは悔しいな…

とも痛感しておりました。

そして、ピースボートの乗客の中には

留学やワーキングホリデー経験者が多く

講演会の中で、体験談を聞く機会が多々ありました。

船旅も終盤に差し掛かった頃。

留学やワーキングホリデーの話を聞く度に

自分の中に興味が沸いていることに気付き、

経験者たちに話を聞いてみよう‼︎💨

と決心。

その中の1人に言われたことですが

「フィリピンはおススメしないな～。

発音がそれほどキレイじゃないからね！👍」

とのこと。

このアドバイスをくれたのは

イギリス留学経験者かつ、英語教諭の方だったので

説得力はバツグンでしたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

「それならばアメリカやオーストラリア、ニュージーランドが良いよ！」

というアドバイス付き。

その為、フィリピンという選択肢は

無かったのですが…

コスパがNo1！

なんと言ってもコスパが素晴らしい！(>_<)

他の国に比べると、費用はグッと抑えることができます。

私の場合

1か月、1人部屋、マンツーマンレッスンが豊富！

で20万円以下！

もちろん、レッスンを増やせば高くなりますし

代わりに他の方と相部屋ならば安くなる‼

同じ条件で他の国であれば

倍近くはするのではないでしょうか？

同じ理由からフィリピンを選択した学生もいるので

コスパの面では断トツです(*´∇｀*)

しかも！

学校によっては早割が効いたり、空港出迎えのオプション付きなので

お得感が満載♪

マンツーマンの豊富さに惹かれた

留学にはグループレッスンとマンツーマン

2つ授業形態があります。

もちろん、どちらにもメリットはあります。

例えば…

グループレッスンのメリット

• 他の生徒の英語を参考にできる
• グループ内で友人ができやすい
• 他の人が話している間は少し息抜きができる（らしい）

マンツーマンのメリット

• 周囲のことを気にする必要なし
• 生徒に合わせての授業展開
• 先生とも仲良くなりやすい

私はマンツーマンに重点を置きたいと考えておりました。

そして、フィリピン留学では

グループよりマンツーマンに比重を置いている所が多い！

他の国では、学校にもよると思いますが

ほとんどグループレッスンになることが分かったので…

このことがフィリピンを選んだ大きな要因に！

年齢層から選ぶ

学校には

下は小学生低学年～上は職をリタイアされた方まで

幅広く在学しておりました。

割合としては

20代～30代前半が多く、

働き盛りの年代は少ないかな？という印象です。

特に学生の長期休みと被る時期は

学生の人数が急激に増え、その割合は更に顕著に。

ですが、普段であれば 学生も少なく

親子留学や社会人を経験した年齢層の方の

割合も増えます。

気になる方は

この観点から選んでみても良いのではないでしょうか⁇(^^)

卒業後を見越して

語学学校の卒業後は十人十色。

毎週金曜に行われる、卒業式用のボード。バレンタインデーは特別使用でした。

留学の理由としても社会人の場合

「仕事で英語が必要だから」

「転職する有給休暇消化の期間を利用して留学した」

「今までの夢だった」

「世界一周旅行の為、英語を学びたいから」等々。

よく聞いたのは

「ワーキングホリデーに行きたい！」

という声です。

コスパの良いフィリピンで学び

いずれ、ワーキングホリデーに旅立つ！方がチラホラ。

学生の場合、今後は取り敢えず

学校の卒業＆就職活動がメインとし、

就活に今回の留学を活かしたいと考えている子や

将来はワーキングホリデーを希望している子もいました。

いずれにしても、目標&目的を

初回の授業で先生に伝えて、スタートとなるので

最初からある程度、定めているのが良いと思います。

おわりに

当初、発音の問題からおススメされなかったフィリピンですが…

実際は気になりませんでした(*´▽｀*)

中には「単語によってちょっと違う」

と感じた方もいたようですが

先生たちも実力者揃いで、質を落とさないよう

学校側も工夫しております♪

心配しなくても大丈夫です💨

以上、フィリピン留学を選んだ理由から

ポイントをまとめてみました。

もちろん、それぞれ国毎に良い所はあるでしょう。

留学を考えている方は、自分に合った国・地域で

よりよい留学ライフをお送り下さいね。

 今回もありがとうございました✨

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フィリピン語学留学 ～1か月の成長やいかに?!〜

フィリピン、セブ島への

1か月の語学留学もついに終了。

いざ終わってみるとあっという間でした。

早かった…

さて、今回は

1ヶ月の短期留学で

英語はどの位できるようになるか

最終報告を致します。 

1ヶ月で成長できるか、否か！

ハッキリ言いましょう‼️

点数的には

全く伸びていません❗️｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

点数というのは

入学時、生徒のレベルを見るために受けた

テストの事です。

学校作成のテストで

月に1回、又は

卒業週に任意で受けることができます。

正直、もう少し伸びるもんだと

自分に期待しておりました💧(´；ω；`)

でも、断っておきますと

このテストの為に

授業を受けてきた訳でもないので

まぁ、仕方がない…と割り切ってしまえば

それまでなのですが…💦

無念。

何が成長できた？

テスト結果は残念だったのですが…

成長できた、と感じる部分はあります(*´∇｀*)

例えば私は授業の中で

今後、旅行等で使える

日常会話をやっていたので

帰国の空港や飛行機の中での会話は

日本の出国時に比べ

分かるように！

「あ、この単語（フレーズ）は授業でやったやつだ！」とか。

その他、スピーキングは入学当初に比べて

テストの点数も伸びました。

当初の点数が低かったことも

もちろん要因の1つですが…

授業は全て英語なので

以前に比べて英語でのアウトプットも

多少ですが、できるようになったかと思います。

この2つは自分でも感じられる

成長ポイントでした(*^^*)

授業内容

午前に50分が4コマ

午後に50分が4コマの

時間割形態です。

その中でマンツーマンとグループレッスンの

様々な組み合わせのコースが設定されています。

フルに授業を取っていれば

また違う結果になったのでしょうが…(ｰｰ;)

私は入学申し込み時点で

体調があまり良くなかった為に

午前の4コマのみの授業でした。

マンツーマン授業の部屋。先生毎に個室が用意されているので、部屋のカスタマイズも先生によって異なります。

全てマンツーマンレッスンです。

私と同じ4コマのみの人でも

午後に4コマ入っているよ！という人もいるので

そこはクラスの空き状況によります。

希望があれば変更も可！

ですが、多くの方は

マンツーマン5コマ+グループレッスン2コマ

を取っていた印象があります。

↑上記が学校からおすすめされている

コース内容です✨

マンツーマンレッスンの受講が最大8時間の為、

中には全てマンツーマンの方も！

8コマ全てマンツーマンは確かに力も付くと思いますが…

正直、大変そうです(;^ω^)💦

マンツーマンで学べたこと

マンツーマンの授業では

問題を解いている時以外は

基本、英語で先生と会話することになります。

分からないところがあれば

すぐ先生に聞ける所が最大の長所です！

また、時には脱線することもありますが

そこではフィリピンの文化を聞く

良い機会になりました。

おススメの観光地やお土産

または宗教観、価値観の違い…等

 この雑談から学んだことも多いです(*´꒳`*)

おわりに

1か月ではそこまで英語は伸びない！

ということを実感しました💦

1か月も毎日英語漬けの日々を送っていれば

少しはペラペラになるのでは?

というのが、当初持っていた、甘い考えです…。

思った成長はできませんでしたが

できるようになった部分もありますし、

留学、という経験ができた

ので割り切ろう！と思います(;´Д｀)

ただ今後、フィリピン留学を考えている方‼

成長を感じたいのであれば

1か月以上は見た方が良いと思います💨

私のフィリピン、セブ島の留学に基づく

成長結果はこんな感じです。

今後も留学については少し記していきますので

もう少し、お付き合いいただければと思います✨

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フィリピン語学留学 〜伝統的フィリピンレストランへ Let's Go〜

フィリピン料理って何だろう？

セブに来る前からずっと疑問でした。

学食で出るのは鶏肉。

高確率で鶏肉👀

あと、ちょっとピリ辛の味付け。

なので、これがフィリピン料理かな？

と思っておりました。

それと、バナナ🍌

同じイメージを持つ方も

いらっしゃるのではないでしょうか？

今回は友人たちと行った

伝統的なフィリピン料理のレストランから

グルメをご紹介！

これは欠かせない！豚の丸焼き

メインディッシュとなったのは

豚の丸焼きこと、レチョン。

カリカリに焼けた子豚ちゃんが

登場！

この子ブタちゃんを店員さん、

ナイフとフォーク…

ではなく、ナイフとお皿でザックザクと

切り分けていく！(ﾟωﾟ)

どうしてお皿を使ったのかは

疑問が残るところですが

それにしても…美味しい‼︎

香ばしい、パリパリの皮と

肉汁が滴る＆柔らかい、お肉。

味付けもシンプルなものですが

それでも十分♪

島国ですから！やっぱり海鮮

海鮮は

ホタテと海老を食しました。

 久しぶりの海鮮だーーーっ‼ヽ(；▽；)ノ

海老とパイナップルを炙った

串焼きです。

普段の学食は鶏肉が

割合の大半を占めているので

海鮮ってやっぱり良いな…

と今回の留学で思いました。

料理にはバナナの葉を敷いて

料理が運ばれる時は

そのお皿にバナナの葉が敷かれております。

バナナの葉が使われるあたり、

流石、フィリピン。

女性に人気♡マンゴージュース

フィリピンではマンゴージュースに

出会う機会がたくさんありました。

どのお店の

マンゴージュースも濃厚♪

下の方がオレンジで濃いのは

瓶の色がオレンジ色だからです(;^ω^)

オレンジ色の何かが入っていた訳ではないので

視覚詐欺じゃん！と思いましたが

でも、美味しい♡

お酒が好きな方は

もちろん、アルコールを注文しても良いと思いますが

是非、アルコール以外のものを注文する時は

マンゴージュースをおススメします✨

 一緒に行った女性陣に人気でした♪(*^^*)

最終的な取り分け皿

左上→マンゴージュース。

右上→白米。

　　　手のひらサイズ（1人前）の壺入り。

　　　バナナの葉で包まれております。

　　　※その他、ガーリックライスも有り。

左下→スープ。

　　　トマト風味で具材は豚肉がメイン。

右下→レチョンと

　　　野菜の入った春巻き風の一品。

この他、上記で紹介した海鮮等

店員さんお任せの料理を食しました。

恐らく、10品近くは食べたと思います。

結構なボリュームでしたね( ・∇・)

おわりに

振り返ると、最初に持っていた

フィリピン料理に対する

イメージのものは何一つありませんでした💦

味付けもピリ辛かな？

と思いきや、濃い味のものは無く

比較的、素材の味を活かしたものだったかと思います。

レストランは地元民御用達…

ではなく、どちらかというと

観光者向けに感じました。

値段もそれなりで

周りのお客さんもフィリピン在住だけど、国籍は違うよ！

という雰囲気でしたし…💧

「地元民が食べるようなものを味わいたい！」

となると、道に連なっている屋台

になると思いますが

一度はレストランで味わってみて下さい✨

それでは

今回もありがとうございました！

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