こんにちは、ちきんです。
桜のシーズンも終わりましたが、今回は岩手の桜を2本ご紹介致します。
来年こそコロナが収束し、観光が盛んになりますように⭐️
石割桜
文字通り、石を割って桜を咲かしている「石割桜」。
道のコンクリート等から成長した野菜を"ど根性〇〇"という呼び方をしたりしますが、元祖はこの桜なのでは?🤔と思ったり。
樹齢約360年の桜です。
盛岡地方裁判所の敷地内にあり、この周辺は市役所や県庁もあることから盛岡駅からのアクセスも簡単👍
地元民はこの桜が咲くと、春の訪れを感じるのだとか。
小岩井農場の一本桜
盛岡から少し離れて小岩井へ行くと見られるのが、一本桜。
小岩井農場の雄大な草原の中に咲かす桜と雪の残る岩手山とのコラボを写真に収められるということで人気のスポット。
その時期になると、三脚を立てたカメラマン達がベストショットを狙って柵の外からスタンバイしています。
小岩井農場自体、人気の観光地。
動物との触れ合いやアクティビティ、手作り体験等楽しめる要素もたくさん‼
県外の修学旅行生も多く訪れる場所です。
小岩井農場に訪れた際は一本桜にも訪れてみて下さい。
冬の一本桜
さて、季節は巡って冬。
雪面に映った木々の青い影と冬の凛とした寒さの情景は春とは違った趣です。
ただ、めちゃくちゃ寒いので注意。
東北の冬はナメちゃいけません😤(切実)
おわりに
岩手の桜を2本、ご紹介しました。
個人的に桜並木もかなり好きですが、1本だけの桜というのも好きです。
1本だけなのに人気観光地として維持しているのも凄いです✨
石割桜も一本桜もどちらも盛岡市からは比較的アクセスがしやすいかと思います🤗
特に石割桜は盛岡の中心地にあるので、駅からも徒歩で行ける距離です。
それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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