ちきんの世界一周体験記

英語もできない、方向音痴が25歳の時、船旅での世界一周。

寄港地メキシコ編 ~カエル好きによる、カエルの話~

こんにちは、ちきんです。

 

今回はメキシコ プエルトバジャルタ

ここで出会ったカエルの話。 

 

 

街中にカエルがいっぱい!?

街を散策していて気付いたこと。

「カエル、多くね?!」

 

お店の入り口や中にカエルの人形が多い‼

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(恐らく)カエルのブランド。

お店の入り口に大きいカエルの人形が3体いました。

でも何故だか、手前のカエルだけテイストが違う。 

 

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陽気な雰囲気漂う、カエルの人形(金属)。 

 

勿論、売っているグッズもカエル系のものをよく見かけました。

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本物も!

人形だけじゃない。

 

地面でぴょんぴょん何かが跳ねていたので、視線を落とすと…

「本物のカエルじゃん!👀」

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分かります?(笑)

小さい、茶色っぽいカエルたちが道路をぴょんぴょん跳ねて移動していました。

何だか、同じ方向に進んでいたようで、どこに向かっていたのかな…。

 

地面をガン見していたので、現地の通行人に微笑まれました(苦笑)

 

 

余談~カエルバスターの異名~

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私の祖父母の家は田舎にあり、周辺には田んぼが広がっております。

その為、夏になるとカエルの声が響き渡るのが夏の風物詩。

 

子供の頃は従妹たちと田んぼを駆け回り、カエルを捕まえて過ごした夏休み。

そんな経緯から、未だに「私=カエル」という方程式が従妹の中で成り立っているようで…

 

大学生の頃、童心に返ってカエルをとりまくった所、従妹からカエルバスターの異名をいただきました。

 

それまで「カエル=捕獲対象」みたいなもんでしたが、自分がカエル好きだということに従妹に言われて気付いた。

 

 

おわりに

昔から何かと縁があったカエル。

私は好きですが…嫌いな方は苦手ですよね(;^ω^)💦 

 

それでも、カエル="無事に帰る"という語呂合わせのような意味合いから、家の玄関にカエルグッズを置く方もいるのではないでしょうか?

 

カエルを見るとメキシコを思い出す位、カエルに溢れていたメキシコのプエルトバジャルタ編でした。

 

それでは今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました‼

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