こんにちは、ちきんです。
今回はイタリア サルデーニャ島のカリアリ。
イタリアと言えばグルメのイメージがあります。
そしてここサルデーニャ島はイタリア本土とは離れた土地である為、違う文化が栄え、食文化もまた違う発展を遂げた、とのこと。
地方都市で食べたイタリア料理から、ちょっと驚いたグルメを紹介します。
サルデーニャ料理
伝統的なサルデーニャ料理が食べられるというレストランでのラインナップ。
さすが、イタリア!期待を裏切らない美味しさ‼
1枚目、左の料理は「パスタ」を注文したら出てきました!
パスタは麺状が全てではないのだと知った瞬間でしたね。
そして、イタリアで是非とも食べてみたかったのが…本場のピッツァ!
ところが!
「ピザ?無いよ~」とサルデーニャのレストラン。
何だと???👀
絶品デザート
以前、世界一周中に食べたベスト3を書いた時にもご紹介したイタリアンデザートたち。
この時はセバダス(写真左上。フォークが刺さっているやつ。)をメインにピックアップしました。過去記事参照 ↓。
chicken-no-tabi.hatenablog.com
セバダスがずば抜けて絶品!で、その他のデザートも美味しい!(写真で言うと、ワッフルやプリン、クレープ。)
ただ、「日本で食べるのと何が違うの?」と聞かれれば言葉に詰まります(笑)
セバダスはチーズとパイ生地から作られたデザート。
個人的に意外な組み合わせで作られたデザートだった、という点でもセバダスに軍配が上がるかな?
三角じゃないジェラート
イタリアのジェラート=三角盛り付けのイメージを勝手持っておりました。
その為、渡された時に三角のシルエットでは無かったので「おや?!」。
ブースにあるジェラートは三角の突起物が見えているのに。
ブースの様子はこんな感じです。
夕方に行ったので、品切れに近いものも何種類かありました。
ジェラートにフレーバーのタグが刺さっているパターンが多い!
表記はもちろんイタリア語ですが、ローマ字読みをすれば何となく意味が分かるものもありますよ👍
あっ、ジュースそう来ます?
ジュースを注文すると缶とコップで登場。
自分で入れるスタイルに驚きました。
でも、イタリア以外でもこういったスタイルで出てくる所が多々あったので
海外だと日本の様にコップに入れて出される、というのはスタンダードでは無いんだな…と感じました。
おわりに
イタリアで意外に思ったグルメ紹介でした。
この中で一番驚いたのは…レストランにピザが無かったことですかね💦
サルデーニャの伝統的なものを扱っていたレストランだったので確実にあると思っていたのですが…💦
結果、本場のピザは食べられませんでしたが、その他のグルメには大変満足でしたし、そういう点も含めて旅の醍醐味を感じられました。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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